表現文化を考える消費者の会 公式ブログ

「表現文化を考える消費者の会」の公式ブログです。毎月オフラインで定例会を開き(会場は東京都内)、議員や政治家、マスコミに自分たちの意見や思いを手紙やハガキで伝える活動をしています。関心お持ちの方はお気軽に連絡ください。

【終了しました】「表現規制問題について政治家にハガキを書く会」(2014年5月25日)開催のご案内

■「表現規制問題について政治家にハガキを書く会」(2014年5月25日)開催のご案内

 

 私たち「表現文化を考える消費者の会」は、漫画やアニメなどの表現規制問題に関心をもつ有志で結成したゆるやかなサークルです。

 2013年11月の初顔合わせ以来、毎月オフラインで定例会を開き、表現規制問題を話し合うほか、具体的な行動として政治家やマスコミなどに自分たちの意見を伝えるハガキを書く活動を重ねてきました。

 実際に集まってハガキを書いてみることで、意見を文にまとめるコツや難しさ、お互いに下書きを見せ合って感想を伝え合う楽しさが少しずつ見えてきました。

 

 そこで今回、初の試みとして、会のメンバーだけでなく表現規制問題に関心のある外部の方にも参加可能なかたちで政治家の方々へハガキを書く小さなイベントを開くことにいたしました。

 表現規制に反対するための活動として「議員に手紙を出す」ことはとても効果的だと言われていますが、一人で書こうとしてもなかなか難しいものです。

 まずは文章量の少ないハガキで、みんなでわいわい文章を見せあいながら意見を書いて、政治家の方々に自分の思いを伝えてみませんか?

 

 イベントの詳細は下記の通りです。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。(お申し込みは電子メールで受け付けています。)

 

              

 

イベント名: 表現規制問題について政治家にハガキを書く会

主催: 表現文化を考える消費者の会

日時: 2014年5月25日(日) 13:00-18:00予定 ※途中参加、途中退出も可能です。

会場: 「喫茶室ルノアール 中野北口店」の会議スペース「マイ・スペース」 http://standard.navitime.biz/renoir/Spot.act?dnvSpt=S0107.2071
 (喫茶室ルノアール 中野北口店 〒164-0001 東京都中野区中野5-61-2 立見ビル2階 電話 03-3387-2982)

 

定員: 5名

会費: 参加費500円(※会場費)と飲食費(※1ドリンク500〜600円等)、および切手代実費
 ※会場の規定により、1名1ドリンク以上の注文が必要になります。
 ※切手を持参した場合は参加費500円+飲食費のみとなります。

 

申し込み方法: 参加希望者の方は、氏名(※ハンドルネーム等でもかまいません)を記載の上、メールアドレス hyogenshohisha@gmail.com までご連絡ください。
 ※メールの件名(Subject)は「 5/25参加希望 」としてください。

 

持ち物: ハガキ、ペン、切手、文章の下書き、ハガキの送り先の住所控え
 ※ハガキ等を始めて書く場合は当日下書きを書いても大丈夫です。
 ※忘れ物があった場合は貸し出しも可能です(切手のみ実費精算)

 

 

 *文房具の選び方*

・ハガキ: タテの罫線入りのものが書きやすいです。切手の無いタイプだと書き損じても無駄が少なくなります(官製葉書は、書き損じた際に大変です)。

・ペン: 万年筆、ゲルインクのボールペンは発色が良いので手紙に向いています。

・切手: 2014年4月から、ハガキは52円になっていますのでご注意ください。

 

 *政治家の住所の調べ方* (例:千代田区の衆院選に出馬した政治家を探す)

1. Wikipediaで「千代田区 選挙」等のキーワードで検索する

2. 「東京都第1区」をクリック

▼東京都第1区 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%AC%AC1%E5%8C%BA

3. 「選挙結果」欄から送りたい政治家を選ぶ

4. Google等でその政治家の名前を検索する

5. その政治家の公式サイトから住所を探す (トップページ下部や「事務所案内」といった所に書いてあることが多いです)